2008年10月03日

ガネーシャ


昨晩何気に テレビをつけたら「夢を叶える象」という ガネーシャが出てくる ドラマを見てしまいました

小栗旬が演じるサラリーマン

成功を夢見ながらも 何をしても三日坊主で終わってしまっていたけれど
ガネーシャ(象の形をした神様)と契約して 様々な課題を実行しながら変わっていって、成功していく話し


ひとつめの課題が
『靴を履く』

これは 何ヶ月か前に
西谷先生のHP読んで
思わず お金持ちの共通で取り上げた話しだったので可笑しかったデス

ガネーシャは私が扱うダキーニオラクルカードの5番にも出てきます

カードの絵柄は 蜘蛛の巣の中心にガネーシャがいて暗く怖いイメージをもつ方がいますが

昨日のドラマのように 次から次に課題を与えられ それをクリヤーしていくと成功していくのと同じく

困難(蜘蛛の巣)を乗り越えてこそ 経験もつめて人間性も磨かれ 成功していく そしてその試練に堪えられるように見守って下さる神様としても とらえます

次々だされる課題は
普段からよくいわれる

成功哲学だったり
ポジティブシンキングだったりしますが

結局の所 ドラマのガネーシャが言っていた

今しなかったら一生しないわよ
いつ やるのよ

知識だけあったって 実際に行動しなくちゃ と言っていたことに 頷いちゃいました

(⌒^⌒)b

はじめのいっぽは
とっても とっても
ささいなことでも

今 出来ることから
毎日 ほんの 少しずつ始めたら

ちいちゃな 積み重ねが

地味に続けられることの延長線上に 自分でも想像つかないほどの 大きな結果が待っているかも知れませんね  


Posted by 恭子 at 22:22Comments(12)