2008年08月26日

手相家


昨日の続きですが

私 花のことになると

他の事が考えられなくなります

それゆえか作品を活ける時
一本花を手にとると

花が「私を此処に活けて!」って語りかけてくるので
花を持った瞬間には
勝手に手が動いてしまいます

一輪 一輪 表情は違うし
個々の美しさが出て

調和が保てるように
花が叫ぶままに活けています

花が喋るといってしまうと 奇しい人になってしまうかも知れませんねf^_^;

それほど夢中になれる事は幸せですが

毎週月曜日だけは
かなりハードで無茶してました

いつも事故らないよう
ハラハラドキドキものです
そんな生活を続けていた時
まさに去年春 頭の中で突然

テソウ…テソウ…テソウって囁かれたみたいな気がして

何で急に手相なのか
訳わからぬまま

手相が気になって気になって

20年以上前に読んでものすごく感動した 手相の本を 部屋中探したけれど見つからず

本屋に飛び込んで見つけたのが

西谷泰人先生の
「占い師は運命の医者である」

この方の手相の本だぁ〜!!!とすぐエッセイを買って帰りました

横浜に鑑定オフィスがあることを知り すぐに申し込んで 初めて先生にお会いして 鑑定して頂いたのが

去年の5月23日
鑑定日直前に手相家スクールはキャンセル1名でたので飛び込んで申し込み
18日後の6月10日からは 生徒として通い始めたのです

鑑定日の5月23日
先生は 何処か彼方を見るような眼差しで

「仕組まれて来たね」って ぽつりとつぶやいたことを思い出し 他にも言っていただいた言葉が甦り

私ってば 身の危険を 回避したような感覚にとらわれました

波に乗ってた花の仕事と
占いcafeがヒットした勢いと

フェードアウト・フェードインのように

背中合わせで
東京引越しにあわせて

絶妙なタイミングで
魔の月曜日を止めた事に
実は 大きな事故に遭わずに済んでたんじゃないかと寝不足の高速道路運転は
ハイリスクだったなって

昨日の ポカで 突然 走馬灯のように 甦った記憶でした


あの時は目に見えない力に押し出されたみたいで

各駅停車の電車降りて
急行のホームまで走って飛び乗った感じです

大きな変化の前の
大事故を免れたような
気がしてます

手相家の道を西谷先生につけていただいて
17占人に選んでいただけて 横浜オフィスで 鑑定させて貰える幸せ

素晴らしい幸運に恵まれたことに、いつもいつもありがたくて心より感謝しています

そして今日の命に感謝です

花が話しかけてくれるように
手相が語ってくれる人生に 耳を澄ませ

ひとりひとりの一番居心地の良い 幸せを願って鑑定させていただきたいです

明日は鑑定日

西谷先生のオフィスに
行ってきます

\(o^▽^o)/
  


Posted by 恭子 at 20:50Comments(8)