2009年09月25日

東京に戻りました


和歌山から昨晩
戻りました

画像は 和歌山で朝の散歩からみた景色

日常生活の景色に 癒されます

しあわせって 思いながら歩いていました


当たり前のことに 幸せ感じることは 難しいですね

あって あたりまえ だから

無(亡)くなって 初めて気付いたりする

初めて一人暮しした時
自分だけのご飯を作るのが虚しかった

ご飯食べようとしても 悲しくて喉を通らなかった

ペットボトルの蓋が かたくて開けられないけど 誰もいなくて 飲めなかった


ささいなことを たくさん工夫しなければ 生きていけない

そんな中 何気ない 人の親切は どれだけ嬉しいことか

優しさにふれると 嬉し涙がこぼれます


あって あたりまえと

通りすぎるまえに

ご飯をつくってくれた人に

いただきます
おいしい

ごちそうさまって

ちゃんと 声にだして
お礼をいいましょうね

お仕事して お金を稼いできてくれる人に

お帰りなさい
お疲れ様
ありがとうって

ろうをねぎらいましょうね


私は 自分自身のこと
なんて しあわせなんでしょうって思って生きています


自慢出来ることは

身の回りの日常に
幸せをいっぱい 見つけることが 得意です


今回 3日間 恩師の家にいました

ご高齢なので もしかしたら このような機会は最後になるかも知れません

大変 貴重な大切な時間を過ごす事が出来て 最高の3日間でした

生涯 胸に刻みこんで忘れられない思い出になりました

今、東京に戻ってもきてもまだ目頭が熱くなります。

この方が居なかったら
私は 和歌山へは引越ししていません

この先生に ひとめ会いたくて8年待ちました

母が亡くなった年に初めて会う事が出来て

その後一年間 東京から毎月通い
翌年 関西に引越しして
1年間大阪の千早赤阪に 13年間和歌山で暮らしました

今振り返れば 寝たきりの母を置いては 身動きがとれなかったのですから

8年間 会えなかったのは当たり前だったのかも知れません

そんなこともあり、私の和歌山への愛着は特別なのです


そして今回も また 大勢の人に出会えて幸せでした

沢山 嬉しい報告も有り難う

おっけちゃんのお店
ビストロたけで21日は
昼からお借りして
個人鑑定もさせていただき

夕方 勉強会では 些か難しいかとは思いましたが

九星の根本となる説卦伝を説明して 何故 どこからきているのか、意味がざっくりわかっていただけたと思います

ところで「離とは明なり。万物みな相見る。南方の卦なり。聖人南面して天下に聴き、明に向かいて治むるは、けだしこれに取れるなり。」ですが

君子は南を向いています
だから北に座ってるということです

相手は 北を向くように 南に座らせましょうね

説明わかりにくかったですね
勉強会に来てくれたかたへ補足です


手相は 盛り上がるのは毎回みんなを見ていると ものすごく伝わってくるものがありますが 毎回 シリーズで 楽しみたいですね

それから食事会で 顔みて、咳してる?って唐突に当ててしまったものだから

その後は人相で 盛り上がってしまいましたが

新企画は 実現できるといいですね

次回は 来年1月となります

また 逢える事を楽しみにしています

ありがとう
  


Posted by 恭子 at 22:31Comments(10)