2008年01月26日
駆け込みフラワー

2月で閉店
3月に東京引越しの為か
恭子ちゃんのいるうちにと 占い以外で 今 花の注文が駆け込みで次々舞いこんできています
朝も開店前に観葉植物の寄せ植え講習1レッスン終了
店にあった高さ80cmのラッパ型のガラスの花器に 炭ボールを入れて完成
今まで生花を活けてましたが
同じ器でも いろんな使い方が出来て 楽しいですね
どんな使い方をするかの創意工夫は 自分次第
ひとつの器が
唯一無二の存在であり
あまりにも
幾重にも使い方があるものだと
衝撃をうけた詩があります
金子光晴さんの
たしか 「洗面器」という題名だったと記憶があるのですが
なにせ遥か前の
高校2年生のときに
好きだった詩人であり
山之口貘さんと共に読み耽ってました
NHKで近いうちにBSで特集組まれているみたいですね??
また 3月東京に引越ししたら 実家に置きっぱなしの本棚から 探し出して
何十年ぶりに読みたいと思います
Posted by 恭子 at
12:38
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