2008年01月11日

レインボーローズ


生の 薔薇 虹色です

(☆_☆)

この薔薇達と青い薔薇が 今晩 和歌山に東京の市場から配達されることになっていたので

滑り込みセーフ
受け取りました

ほっ(^^ゞ

早速水揚げして
一輪だけ クローズアップ
これが 噂の
アリスちゃん

さてさて ここまで
個性的なビビットバラ

う〜ン

普段ナチュラルアレンジを得意とするので

こりゃ どう 扱おう

アイディアでるまで
しばし にらめっこ

(^_-)-☆
  


Posted by 恭子 at 21:33Comments(15)

2008年01月11日

舞台衣装

ふと この先
私には 花と占いと箏の3本柱が 人生に彩りを添え最期まで 一緒なのだろうなぁ〜と念うのですが

10代で バイトをした
ラパンアジルは 日本骨董の誌ひ人形という店もしていて 何故だか 昔の着物を ホドイテ 洋服やランプシェードを作っていたことがあります
30年前に着物をリメイクするひとは 私のまわりにはいなかったなぁ

ライブと共に 芝居をよく見に行ったけれど 舞台衣装に興味津々の時でした

赤テントに黒テント

寺山修司さんに

暗黒舞踊
アスベストの土方巽さんに
芦川ようこさん

辻村ジュサブローさんが衣装を手掛けた
王女メディア

フランスから来日した
パントマイムの
マルセル・マルソー

いろんなジャンルで
興味のおもむくまま
なんでも 見に行きました
そんななか 10代最期に一度だけ
舞踏家の ソロリサイタイルの 舞台衣装を手掛けたことがあります

和紙を紅茶で染めてボディを作り ちりめんの着物のハギレを縫い込んで ワンピースをつくりました

頭にはどうしても 帽子か何かのせたくて 考えていたら 突然閃いたのが 友達の家にあった 千羽鶴

見た瞬間

コレダァーッ(^O^)/

友達と舞踊家のOKもらい

当日頭の上に 最初は丸めて団子のように 積み上げておいた千羽鶴を乗せ

踊りはじめて行くと

千羽鶴が 長髪のように
バサリ バサリと 落ちてくる様が狙いどうりでした


今は すっかり 衣装デザインには 興味がないのですが
若かりし頃
服飾デザイナーを夢見てた時もあったんですね

昔から気が多くて
あれも
これも
どれもしたくなるのです

いろいろ手をだすと
どれも 中途半端で投げ出してしまうので

ひとつずつ 物にしていく まず ひとつのことを始めたら 寝ても覚めてもそのことしか 考えられないほどの状態になれたものは
そこそこ自分なりには
充実感 達成感のあるものになったかなぁ

この先 3つも このまま
一生続けたいなんて

どれも ひとつに絞り込めませんでしたが

自分には とても性にあった幸せな生き方です

( ^^)Y☆Y(^^ )  


Posted by 恭子 at 14:52Comments(2)