2008年11月14日

昨日の続き


占い師おじいちゃんは

私に

今 あなたは 穴の中に落ちてる状態で

あがいても 何をしても穴からは出れない

もがくと余計に深く穴を掘るから

流れに身を任せて逆らわずじっと耐えなさい

来年 節分あけたら 必ず穴からは出れるから

このままじっと堪えることが出来たなら

凄い勢いをつけて 穴から出るからね

急に運勢が開けるよと言われました

但し あんまり辛くて我慢出来なかったら 今の花屋は辞めて構わないから

辞めても やはり 来年節分開けには 穴からは出てゆっくりでも 運勢は上昇するからねって

言ってくれました

(⌒^⌒)b

胸のうちを 聞いてもらい 受けとめてもらい
とても 楽になり
覚悟が決まり

まして 期限がわかり
尚且つ お楽しみつきとなれば

我慢のしがいがありました

先の見えない不安と
先がわかった安心とでは
天と地ほど精神状態がかわります

柳に風 聞き流し
受け流し

笑えやんけど
嫌な(。・_・。)顔はしない

好きな花を仕事にするという夢を 余計強く念じて明るく希望をもって


翌年、節分あけに 花を扱うデザイン事務所に仕事は変わり 花の学校にも行きました。

それから 後 どうなったかというと

とっても円満な人間関係で さらにいろんな花の技術も身につけ

あっという間に 渋谷駅前のデパートのカルチャーでの講師の声がかかり

知り合いが請け負っていたテレビ局の土曜・日曜の二番組を手伝い、 太田市場で花を仕入れ 六本木の某テレビ局の生番組の花を飾り

結局 憧れていた花を職業にしていました

おじいちゃんの言った通り、運が好転して

いろんな人達から
思ってもみない華やかな場所の仕事をいただきました


基本的には 何か 都合の悪い事が起きてきた時は これは 私に 何を学べっていっているんだろと考えますが

ぐっと堪えているだけで精一杯の時代もあります

ただ たいてい どうしようもないほど困った後は

予期せぬほど大きな嬉しい変化がやってきました

それも 抜け出たご褒美はいつもスゴイ

私の場合は 脱皮みたいに繰り返しました

いまじゃ なんでも来いって感じで

西谷先生が10日の鑑定日記の最後の言葉に

「人生の醍醐味」でくくられてますが

ほんと そうですね

それから、おじいちゃんの予言はこれだけではないので またいつか 書くとして

明日は西谷先生のオフィスでの鑑定日です

横浜行ってきます
Oo。.(^。^)y-〜
  


Posted by 恭子 at 20:36Comments(10)