2009年10月29日

ライナスポーリン博士


もう20年以上前の事ですが

友達から ライナスポーリン博士の分子矯正医学の話しを聞いた事があります

うろ覚えですが 精神病の人にきちんとした食事に適切なビタミン・ミネラル栄養を与える事により 病気が著しく改善されたというような内容だったと思います。


今回 ウツについて知識を増やし 予防出来る事は何だろうと調べてたら

結局、昔聞いた 心の病も身体の病も 根本は食生活・栄養・ビタミンにミネラルというところに戻ってきてしまいました

ウツと栄養を検索しただけでいろんな人がいろいろな本を書いていて 読んではいませんが題名だけならべてみます


「心の病いは食事でなおす」

「精神疾患と栄養」

「脳と心をあやつる物質」

「統合失調症を治す−栄養療法による驚異的回復」

「食事で治す心の病−心・脳・栄養・新しい医学の潮流」

などなどたくさんありました

ポーリング博士の名前を思い出したので調べたらノーベル賞を2度も受賞されていて、風邪や癌にビタミンCがいいという研究は、博士のものだったんですね!当時はまだ受け入れなれなかったようです


バランスよい食生活
栄養を補えるビタミン・ミネラルなどのサプリメントなど
適度な運動
規則正しい生活
夜更かしせずに朝型へ
日光浴(朝の散歩)などに戻りましたが、生活習慣病の予防としても

やはりいいことなんですね

ただ、今すでに うつっぽい、辛い方は 一度お医者さんを受診してみたらいかがでしょうか

症状に寄ってはセロトニンも処方されます

あまりな様々な ウツがあり 症状も違います。

知り合いの一人に冬になると調子が悪くなり 毎年2月は一ヶ月仕事を休み 上手に付き合って10年たつ人がいます(冬型うつ)
他では 仮面うつと診断され だいぶ辛そうで 目の焦点もあわず 虚ろな時もありましたが 今は元気になった友達もいます

不眠症で苦しい人もいますが、逆の過眠の人もいます


なにかが引き金になって突然おきても おかしくありません

他人事ではありません

これからの時代 ひとりひとりが いかに生きるかを考えを深め、

どんなに時代が変化しても ひとりひとりが 適応していけるように 知識も経験も高めていきましょうね
知ることによって不安を解消出来ることもあります
自分を知ることもです

自分だけが おかしいなんて悩まずに 喋ってみたら 似たような経験しているひとは たくさんいます

安心出来る人がいれば 胸のうちを聞いてもらうのもいいし

カウンセラーに話すのもいいと思います

選択肢はたくさんあります

これしかない

他には考えられない

どうすることもできないと感じてしまうのも

自分の考え方の癖です


自分のこと信じて信頼して
それがうまくいかなかったら
自然の治癒力を信じてください

いつかきっと
必ず 心の曇りはとれます



Posted by 恭子 at 00:15│Comments(2)
この記事へのコメント
 アドバイスありがとうございます。
 これから先、本当に人事ではありませんよね。
 参考にさせていただきますね。
Posted by tbata at 2009年10月30日 03:44
>2009年10月30日 03:44
>tbataさん

メールありがとうございました
Posted by 恭子 at 2009年11月07日 18:10
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。