2009年01月29日

ラーメン


父が 節分の豆を持って、やってきました

今回は 兄の運転で来たので 安心(=∩_∩=)

散歩に誘って地元の商店街をぶらぶら

母の好きだったラーメン屋さんに行ってみようということになり のれんをくぐったら タイムスリップしてしまいました

私は母に連れられて入った小学生の時に

長男の兄とは親子程年が離れているので 青年時代に

父は現役バリバリ時代に
そして3人共通の一言

「この味!変わってない!」



昔 よく母に連れて来てもらいましたと

思わず 年齢を重ねた店主に声をかけたら

あ〜そうでしたか
私も17才の若造で始めて
只今67才です

この店も50年続けてます…と言われ

驚きました(゜O゜;)
半世紀です

中野って よくテレビや雑誌をにぎわす ラーメン屋激戦区で 評判の行列の店!有名店も代々あります


でも あんなに流行っていたラーメン屋は何処に?と消えていった店もたくさんあります


この時代 生き残ってる
本物を見た気がしました


雑誌に取り上げられるとか 行列が出来るとかは
なかったかも知れませんが

味が落ちていない
たんたんと この道50年
店内は掃除が行き届いて清潔感があり
古びた感じがなく

でもカウンターの板は歴史を物語っていました

安心感のある堂々とした空気が そこにはありました

今の時代に
大切な学びを
ラーメンから感じて感動してしまいました

すごいなぁ
脱帽m(__)m



Posted by 恭子 at 00:21│Comments(8)
この記事へのコメント
はじめまして
そうですね・・・・同じお店をしている者として
一番 憧れるパターンです。

淡々と顧客様を大切に長く続けたいものです。。。
       (・´_`・)
Posted by ヴィアンヴィアン at 2009年01月29日 12:00
私の地元の商店街にあったケーキ屋さんがそうでした。

思い出は、オムレットというケーキで、バナナと
生クリームを優しいスポンジで包んだケーキでした。
(Y崎のまるごとバナナをお上品に仕立てたケーキ)

お値段は、2桁の確か、90円という値段でした。
原価ギリギリだったと思います。

息子さんが跡を継いで、やっておられましたが、先代が
病気になったのと、やはり時代の波に押されて、数年前
姿を消してしまいました。
もし今食べれるなら、もう1度、口にしてみたいです。

ご主人が元気でやっておられて、よかったですね。

恭子先生、以前にカキコしましたが、先生に鑑定して
頂けたらと、ずっと思っていました。
春以降、先生に鑑定して頂けるようになりました。

横浜へ引っ越しが決まりました。
先生にお会いできるのが楽しみです。
Posted by honyo at 2009年01月29日 12:08
あ~・・・とってもラーメン食べたくなりましたぁ
Posted by ke-koke-ko at 2009年01月29日 19:19
50年続く、すごいです。
やってもやっても、まだやりたい、まだまだ

まだやりたいっていう気持ちでしょうかね。
Posted by 植松淳平 at 2009年01月30日 23:18
>2009年01月29日 12:00
>ヴィアンさん

まさに継続は力なり

健康でいるという
自己管理も出来てなければ 長くは続けられないですよね

末永くお客様に愛されるお店を経営してください
(=∩_∩=)
Posted by 恭子 at 2009年01月31日 08:02
>2009年01月29日 12:08
>honyoさん

思い出がつまってる
ケーキですね
ふわっとした懐かしい味まで感じましたo(^-^)o

私の場合は店があり
尚且つ 思い出のまま存在していたことに感謝です

春に横浜のお引越し
楽しみして待っています

\(o^▽^o)/
Posted by 恭子 at 2009年01月31日 08:10
>2009年01月29日 19:19
>ke-koさん

ラーメンって
無性に食べたくなる時ありますよね(^O^)/
Posted by 恭子 at 2009年01月31日 08:12
>2009年01月30日 23:18
>植松淳平さん

メニューには 目新しいものもあり
店主からは 情熱を感じました
おっしゃるとおり
挑戦しながら継続している まだまだやるという
心いきは 感じました
素敵ですね
Posted by 恭子 at 2009年01月31日 08:17
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