2008年04月04日

ご心配おかけいたしました(:_;)



子に先に逝かれる親の心の痛みは計り知れません
年老いた親には 堪え難い哀しみと身体にも相当こたえていて


この2日間
父親の体調のほうが心配で側から離れられませんでした


ご心配おかけしました




今日からは仕事再開
生花市場に昼から人を尋ね
これからの打ち合わせをすませましたが

先程まで さぞや活気があったんだろうなって感じる空気が漂っていて

大勢の人達が去った後
みんなの発した熱気が暫く残るものなのだと


片付けられてく花達を
愛でながら

大好きな花が
張り詰めていた心と身体を優しく撫でてくれているみたいで

スーッと力が抜けました



Posted by 恭子 at 22:08│Comments(8)
この記事へのコメント
私も 子供には 先に逝ってほしくない… 親より 私も先に 逝きたくない… 人は いつか 逝かなければならないから 悔いなく生きたいです…
Posted by さとまる at 2008年04月04日 22:29
私も身近で子供に先立たれる親をみましたから、どんなに辛いか少しはわかります(T-T)
高齢であろうと若かろうとこたえます。
恭子さん、できる限りお父さんに付いていてあげて下さい。
側に居てあげて下さい。
Posted by おかん at 2008年04月04日 22:40
やはり順序は順序通り行きたいものですね

今まで一番悲しい死は小学生が交通事故で
失った命、これはほんとにたまりませんでした。

だから私は子供の交通犠牲者を出したくないというのが
一番の願いでボランティアしてます。

また明るい陽気な恭子さん期待してます。(^_^)
Posted by 青しんごう青しんごう at 2008年04月04日 22:45
たとえ、いくつになっても、自分の命を繋いでいく子供が、親より先に旅立ってしまうのは、親にとって耐え難い事です。

でも、その耐え難い事をしてまでも、先に旅立つという事は、何らかのメッセージがあるのだと思います。

どうぞ、お父さんのそばについてて、あげてくださいね。
Posted by おっけちゃん at 2008年04月04日 23:08
さとまるさん

私も親より先に逝きたくないです
食養生 身体養生に努めますので どうか順番にお願いしますと 願ってしまいます


………………………………………………………………………………………………
おかんさん

ありがとう

そばにいます
東京帰っていてよかったです
享年53歳やりたいことがまだまだある盛りです
恭子ごめんな親父頼むって兄の声が聞こえた気がしました

………………………………………………………………………………………………
青しんごうさん

交通事故は未然に防ぎたいです
酔っ払い運転やあまりに
愚かな事故
意識が低すぎます
やりきれないです


………………………………………………………………………………………………

おっけちゃん

2年ぐらい前から 入退院を 繰り返していたので
自分が先か 兄が先か
わからないと 父はすでに
いってました


引越ししてきて12日め
そばにいられてよかったです
Posted by 恭子 at 2008年04月05日 08:40
恭子さんが近くにいてくれて、お兄さんもきっと安心されたと思いますよ。

安心したと思います!

お父さんも恭子さんが帰ってきてくれててよかったと思っているんでしょうね。
そばにいてあげてください
Posted by ぱんちゃん at 2008年04月05日 09:58
心中お察しいたします。

大切な人の死に直面した時、

自分の弱さを知ると同時に、

それと同じもしくはそれ以上の強さを得られますよね。

きっとそれは、その人からの贈り物なのかもしれません。

お互いその贈り物を無にしない生き方を心がけましょうね。
Posted by そうめん at 2008年04月05日 14:01
ぱんちゃんにそうめんさんお二人ご一緒ですみません

ありがとうございます
ご心配おかけいたしました

東京に戻ってくるまでは
待っててくれたのかも知れません
それだけは そばにいられてよかったです

父だけではなく 養父母の身体が心配のほうが 先にたちました
毎朝 父と般若心経唱えています
経文は故人に対してだけではなく 自分自身にもあげているのだなと 経文の もつ威力を あらためて感じます
Posted by 恭子 at 2008年04月06日 11:29
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