2009年03月23日
中野通りの桜並木

中野駅からお家に着くまでが
とっても楽しい季節がやってきました
中野通りは
ずーーーっと続く桜並木です
数日前から提灯がぶら下がり
歩いて帰るのに
上を見上げながら
開花したての1分咲きにもなっていな桜達に
一本 一本 挨拶しながら 嬉しくて
ごきげんよう………
ありがとう………
もうちょっとね……
おおきくなったね……
がんばってね……
きれいね…………
はなびえしてるね……
しあわせ……
まいとし まいとし
ほんとに ありがとう
こんなに 幸せな気持ちにしてくれて
一本 一本 話しかけながらテクテク歩いてると
寄り道してないのに
なかなか家にたどり着きませんでした
去年 和歌山から戻り
14年ぶりの故郷の桜に
「ただいま」の挨拶すませたけれど
なんだか生まれた所なのに 違和感があって 馴染めなかった
もう 私のいる場所ではない気がして
一年たち 落ち着いて
ゆっくりゆったり中野通りの桜を愛でながら
歩いていたら 花が全てを知っていながら
受け止めてくれてるような
なにもいわなくていいよ
「おかえり」って
すべてを承知の上で
抱きしめられたみたいでした
大きく育ち 幹も太くなった桜達に
今日は 背中を押して貰い
あ〜っ 私は 東京に帰ってきたんだなって
一年もたつのに
やっと 覚悟が出来ました
ちょっと 根無し草的に
漂う所の 核心がなんであるかを
心の奥の底の底の底に
しまいこんであった
隠れていて 何が自分の本心なのか 自分でもわからなかった所へ
桜は 優しい夜風と共に
胸に染み込んで
伝えに来てくれました
植物って どうして こんなにも柔らかくて優しいエネルギーなんでしょう
桜さん達
ありがとう
Posted by 恭子 at
21:21
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